安元敦子(やすもとあつこ)
星読みエネルギーヒーラー
2020年春、コロナ禍の世界において、
宇宙における”私”という存在に利他の役割があるのだろうか、仕事とは何か、
私の魂の望みはなにか、と考え始める。
禅タロット、占星術、レイキヒーリング、エネルギーワークなど、元々のオカルト好きが高じてヘリオセントリック星読みを本格的に学び直す。
魂の望みのままに、個性を活かして自分を表現することの大切さを実感。
レイキティーチャーとしてヒーリングの実践や伝授、宇宙の法則と星よみの個人セッションや講座を行いながら、人生を創造する道を研鑽中。
《これまでの仕事の道のり》
2000年から10年間、IT、WEB関連企業の会社員として企画や販促の仕事に従事。
業務も時間もハードな業界で働きながら、
人との出会いや仕事を通じて様々なモノの見方を学ぶ。
会社員を止めた後はフリーでライティングの仕事、
(小さな会社の社長ブログ執筆代行、企業サイトの記事、インタビュー記事制作等)、
また、キュレーションサイトの記事校閲やライター管理の仕事などに従事。
そうして働く一方で、オカルト、占いや心理学に興味をもち、副業で占いの仕事を始める。
タロットとインスピレーションで電話占い、都内の占いの館での対面占いの仕事を4年ほど楽しむ。それが占星術、さらにエネルギーヒーリングも学ぶきっかけとなる。
また、そうしたなかでの気づきを小説やエッセイとして執筆しはじめ、
ラッキーなことに2017年秋に初の著作を出版(『人生はドラマそのまんなかに私』)。
”仕事と主婦と、もの書きと、生き方はいつもスピリチュアル” といった風な暮らしをマイペースに楽しんでいた。
《これまでの人間としての道のり》
ごく普通のサラリーマン家庭で生まれ育つ。
父は優しく母は教育熱心。
(真面目すぎる両親のもとを選んでやってきました)
兄弟姉妹はいない。ひとりっ子特有なのか(?)空想癖ひどくあり。
小さい頃はおもに本の虫。その他、レコードをかけて歌う、少し踊ること、
昆虫観察、犬と遊ぶのが好き。
おばあちゃん子。体育は苦手。
小さな世界と不思議な世界への興味はどんどん進む。
小説はよく読んだ、とくにSF小説には目がなかった。
(中学生のときに本気で四次元を目指すが、あえなく失墜)
気のおけない友人のなかでは明るくひょうきんだけど、
そう目立つ方でもなく、
相変わらず本と音楽とテレビとラジオに興じる思春期。
ともだちは好き。運動は嫌い。学校はsoso.
短大を卒業後、大手スポーツメーカーのOLになり、
24歳で同僚と結婚、憧れの寿退社を果たす。
専業主婦くらし。その間に一男一女を授かる。
6年後に離婚。シングルマザーとなり仕事を始めて社会復帰。
仕事と子育てと、さらに恋もして、
頑張りすぎたせいか、心に無理がたたり、
30代の半ばのある日、不安と過呼吸でダウン、
その後しばらく不安神経症と共存することになる。
臨床心理士のカウンセリングを受け、
心と向き合い徐々に自分を癒す。
そうしたなかで、人の心に興味を持つようになり、探求が始まる。
心理学、自己啓発、占い(タロットや占星術)、ヒーリングやエネルギーワーク、
宇宙意識、宇宙の法則を研鑽。
意識が広がり、どんどん元気になる!
40代で、10年以上もの長い間なぜか横にいた現夫と再び結婚。
現在は不思議な夫とマイペースな娘と気楽な私で3人暮らし。
走馬灯のような半世紀、まだまだ地球旅行を続行中!