魂の真実 vol.4 魂の声を聴くために

ライトワーカー目醒めの実践講座

魂の声を聴くために

魂は私たちの感情に語りかける。魂の声を聴くためには自分の感情に耳を澄まし、感情に従うこと。
感情を大切にあつかうこと。感情を大切にあつかうのは面倒だと考える人もいるかもしれないけれど、それは違う。感情は私が源につながる自分自身を知るためのナビゲーター。
面倒だと思うのはただのまやかし。安定は止まることではないし、安定した私とはつねに動き続けている状態の私。

ネガティブで苦しい感情が湧いたなら、魂が「そちらはでないよ」と教えてくれている。
理性は何が最善かを考えようとするがそこに従わないほうがいい、「正気にもどる」とは自分の気持ちにもどることであり、それは感情が教えてくれる。

いい気分のとき、魂は「はい」と言っている

いい気分でいることを選択するのは、源とつながる本来の自分自身をおもいだすこと。
「いい気分」とは今の考えこそ真実だ、今の言葉こそ知恵だ、今の行動こそ愛だよ、と魂が教えてくれている。いい気分になることを否定したり、遠ざけたりしてはならない。自分を否定すること。自己否定をするとどんどん源とのつながりを忘れていって、自己破壊につながるから気をつけて。
私はいつでもいい気分で魂と共に旅をしているのだから。
私はみんなと一体だと知れば他を傷つけていい気分でいられるはずがない。自分自身の成長を測るには何に対してどれだけのいい気分をもてるかと考えてみるといい。

魂の目的

魂が私の身体を見守っている理由は、私が本当の自分自身をおもいだして、私らしさを表現すること。
私は経験を通じて自身を知りたいと願い生まれてきた。経験は私を表現する。魂はそのためのガイドであり、プロデューサー。

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